大丸商事有限会社
2020年09月29日
ブログ
駐車ラインをハッキリと
人間の感覚って鋭い部分もありますが、アテにならないときもあります。
車両感覚も人それぞれなので、「ここに駐車してください」の表示が駐車場の区画線ですが、見えなくなってしまいました。
「寄りすぎて困っています」の報告で区画線を書き直しました。
寄った車
上の画像は区画線を書く前ですが、左側の車が本来の位置より右に寄ってしまい、右側の車を使用している契約者から
「隣の車が寄ってきて困っています。自分は軽自動車なので駐車はできますが、乗り降りに苦労しています。」
との報告が画像付きでありました。
確かに軽自動車とはいえかなり窮屈そうです。
左側の車の運転手にも連絡を取りましたが、悪気はなく、明らかに区画線が消えてしまっている事が原因です。
区画線を書き直す
まずはじめに、左側の車を適正な位置に移動(駐車)してもらい、区画線を白色で書き直しました。
もちろん、フリーハンドではなく、長さを測り、マスキングテープで目印を作って書いていきます。
区画線は車と車の間に書くので、車両の移動は必要ありません。
作業スペースさえ確保できれば↑画像のように駐車したままでも作業ができます。
駐車しやすくなった駐車場
アスファルト舗装にハッキリと白色の区画線を見ることができます。
これで右側の車も寄ってこられることなく、快適に乗り降りができることでしょう。
お互いに嫌な思いをしないための区画線。見えづらくなったらメンテナンスしたほうがいいと思いますよ。
by 大丸商事 長谷川
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