大丸商事有限会社
2018年09月26日
ブログ
平成30年度 立川防災航空祭
平成30年(2018年)9月29日(土)に陸上自衛隊立川駐屯地(立川飛行場)において「立川防災航空祭」が行われます。
普段は入れない自衛隊駐屯地(立川飛行場)が公開されるだけでなく、各種イベントが行われる予定です。
ヘリコプターが主役となる立川防災航空祭は、ヘリコプター好きにはたまらない航空祭となっています。
自衛隊だけではない「航空祭」
陸上自衛隊立川駐屯地(立川飛行場)は普段から自衛隊以外の行政機関の航空機も利用している施設です。
航空祭においても、陸上自衛隊のみならず、「航空自衛隊」「警視庁」「東京消防庁」「海上保安庁」や「米陸軍」などの航空機も参加します。
基本的に参加する航空機はヘリコプターがメインで、飛行機が多く参加する航空祭にはない面白さが魅力です。
また、様々なプログラムが組まれているのもそうですが、音のことを考えてもぜひ子どもと行きたいイベントです。
開催時間は「9:00~15:00」の予定です。
立川防災航空祭のプログラム
1.編隊飛行 9:00~11:30
参加する航空機は全部で21機。
内訳は「自衛隊:UH-1(11機)、AH-1(3機)」「消防庁航空隊:3機」「警視庁航空隊:3機」「海上保安庁:ヘリコプター(1機)」となっています。
2.災害救助展示訓練 9:00~12:00
3.空挺(パラシュート)降下訓練 10:00~11:00
などがあります。
そのほかにも大型ヘリ(CH-47)の地上滑走に搭乗できる整理券も先着順で配布される予定です(小学生以上が対象)。
地上滑走といっても、200mぐらい上昇しホバリングするので飛行の雰囲気は味わえるのではないでしょうか。
関連した記事を読む
- 2024/11/01
- 2024/10/05
- 2024/10/01
- 2024/09/01