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2019年12月12日
コラム

スマートメーターに変更で鳥に好かれるメーターボックスに

電気メーターの収納ボックス内に鳥の巣ができていました。

すでに巣立った後で残骸のみでしたが、スマートメーターの作動に影響が出ていました。

退去後のリフォームのため、通電をお願いしたところ遠隔操作での通電作業ができないとの連絡が電力会社からはいりました。

そこで、作業員の方が派遣され、直接通電作業をしようと収納ボックスを開けたところ、鳥の巣になっていたと思われる状態になっていました。

これには作業員の方もビックリでした。

オール電化建物ならではの「深夜電力タイムスイッチ」

この珍事が起きた物件は「オール電化建物」でした。

建物に関するエネルギーはすべて電気でまかなうので、通常はガスを使う給湯も電気温水器を使っています。

電気温水器は巨大なポットのようなもので、水をお湯にするときは多量の電力を消費します。通常の契約だと使用料が過大になるので、電気温水器は割安な深夜電力を使用することがほとんどです。

深夜電力の利用を可能にしているのが上の写真の真ん中にある灰色の器具「深夜電力タイムスイッチ」となります。

 

まるで巣箱

上の写真は一番右側の深夜電力契約のメーターがスマートメーターに変更され、深夜電力タイムスイッチが取り外された状態のメーターボックスです。

スマートメーターは時間制御機能も一体化されているので、タイムスイッチが不要となります。

そこで、電力会社は不要なタイムスイッチを取り外しましたが、まるで鳥の巣箱のような状態に・・・。

鳥にとっては、共用廊下に設置された巣箱(メーターボックス)は雨風が当たらず、とても居心地が良かったことでしょう。

また巣作りも困りますので、早々に対策する予定です。

 

by 大丸商事 長谷川浩一

 

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