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2016年10月21日
コラム

建物を建築するだけが有効活用ではない。立地によっては熟考が必要。

土地有効活用計画が完了間近

 

とある地主様から、高齢になり、今やっている農業を縮小するので、畑として使っている土地の有効活用をしたい、というご相談がありました。

 

土地の面積は約1350㎡(約408坪)で、地域的に見ても、かなり広い面積でした。

 

そこで、アパート・マンション建築や、定期借地でのコンビニ等店舗誘致も考えました。

しかし、アパート・マンションをするには立地がいいとは言えず、新築当初はいいとしても、将来的な収支に不安がありました。

 

そして、コンビニ等の店舗誘致も周辺マーケットからみると、期待できませんでした。

すでにコンビニはすぐそばに店舗がある状況ということもありました。

 

最終的には近隣に営業所のある、法人事業会社様が駐車場として一括で借り上げました。

 

その法人事業会社様は、以前から面積が広く、一括で借り上げられる用地を探していましたので、願ったり叶ったりでした。

 

農地を駐車場にするのにあたり、農業委員会への届出(市街化区域なので)を行い、アスファルト舗装と道路への接道のための切り下げ工事を地主様にしていただきました。

 

アスファルト舗装は減価償却ができます。アスファルト舗装は構築物とされ、一定以上の金額であれば耐用年数を10年として減価償却をしていくこととなるそうです。

 

以下が工事前・工事後の様子です。

 

工事前

 

 

工事後(整備後)

 

 

9月の天候不順で大幅に整地工事が遅れましたが、何とか引渡しまでできました。

 

ライン敷は借主様側で自由に行って頂く予定です。

 

今回は地主様のご厚意により、照明を各隅に4本設置して頂きました。

 

 

by 大丸商事 長谷川浩一

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