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2018年12月27日
コラム

水道管凍結、年末年始に要注意

2018年も残すところあと数日。すでに仕事が納まっている人もいると思います。

また、暖冬傾向で比較的過ごしやすい12月でしたが、いよいよ水道管の凍結を心配するきせつがやってきました。

12月30日・31日の立川市の最低気温は「-4度」です。

この現在空室の給湯器の水抜きは終わっていますか?

水道管の保温は行いましたか?

給湯器の故障原因のひとつ「凍結」

空室の給湯器は水抜きをしましょう。

もしくは通電をさせて凍結防止機能を作動させましょう。

最近は電力会社に引っ越しのため解約の連絡をすると、丁寧に給湯器の水抜きの案内をしてくれる場合もあるようです。

給湯器内部の配管に水があるまま、その水が凍結すると内部配管が壊れ給湯器が使えなくなります。こうなると給湯器の交換が必要です。

これを防止するのが給湯器の水抜きです。

水抜き自体は給湯器下のバルブ栓を開けるだけなのでとても簡単です。

しかし、時には勢いよく水が放出されるので、作業をするときには水に濡れても良い服装と靴で行うことをオススメします。

作業自体にかかる時間はほんの数十秒なので、ぜひやってください。

たまに水抜き栓の締りが固くなっていることがあるのでペンチなどの道具がひとつあるとスムーズな作業ができます。

この作業をせずに給湯器内部の配管が凍結して破損してしまうと、かなり痛い出費になります。

 

屋外水栓の凍結対策は行いましたか?

ここ2~3年の冬は、寒くなるときはとことん冷え込む傾向のようで、厳冬期は水道管が凍結する現象が東京でも珍しくなくなりました。

当社の物件でも入居者にご迷惑をおかけした物件もございます。

それでも、立川市周辺では凍結するだけなら、昼頃には給水が回復します。

しかし、凍結したことによって水道管が破損すると修理が必要となります。

しかも凍結による破損は広いエリアで同時発生するので水道管業者もすぐに来てくれないかもしれません。

凍結しやすい水道管はベランダなどに配管されたむき出しの蛇口周辺です。

今年の冬は、街中の家のベランダやテラスで凍結・破損し水が吹き上がっている光景を何回も見ました。

このようにならないためには最低限、保温材を巻くことをオススメします。

中にはタオルを巻いておくという対策も見かけました。

また、よくある対策で水を少し出しておくというのがありますが、加減が難しいのであまりオススメしません。

気温と水量によってはツララのように凍ってしまう場合もありますし、水道料金が想像以上に請求されることもあります。

ですので、保温材か場合によっては電熱ヒーターをオススメします。

 

お正月に嫌な思いをしないために先手を打ちましょう。

 

関連記事:東京にも大寒波襲来、物件の給水設備の対策は?

     TBS「あさチャン!」の取材を受けました

 

by 大丸商事 長谷川浩一

 

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